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国内最大の時計専門店“topkopi”から、注目の新コレクションが登場

全国に265店舗を構え、幅広いユーザーから支持を集めている時計専門店、ザ・クロックハウス。プライベートブランドウオッチである“topkopi”から、ブランド初の“カスタマイズソーラーウォッチ”の発売を開始した。

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プライベートブランドとは、アパレル業界では当たり前となったSPA型商品を展開する自社一貫体制のことを指す。自社で“企画”、“開発”、“製造”、“販売”まですべて一貫して行うことで流通工程が短縮され、その分コストを抑える事が可能なのだ。

 ザ・クロックハウスのプライベートブランドウオッチは、メーカー商品と同等の高いクオリティを実現しながら、手頃な価格を実現する“高コスパ”がプロダクトポリシーに掲げている。

 SPA型商品の特徴である高コスパにくわえ、新作のカスタマイズシリーズは、時計本体とベルトを別々に購入できるほか、さらにベルトをワンタッチで取り外しできることから、時計本体(ひとつ)とベルト(複数本)で何役もこなせる腕時計となり、まさに“極”コスパのプロダクトとなった(時計本体10種、ベルト9色、バックル4色から選択可能)。

 1万円以上の腕時計はすべてソーラー駆動、レザーベルトモデルは、裏地に高級素材の東レ製のウルトラスエードを採用している。

ファッションやインテリアでミニマルデザインが潮流となって久しいが、その“最小限”の形や色のなかで個性を輝かせる、ふたつのデザインテイストがフレンチとノルディック(北欧)。この新たなプロダクトは、フレンチテイストとノルディックデザインそれぞれのイメージをベースに誕生した。

ベーシックなのに、どこか優雅で魅力的な印象をユーザーに感じてもらいたい、そんな想いをデザインにこめた“フレンチカジュアルモデル”。パリの通りにある、カフェの黒板に書かれた手書きのサインボードから、文字盤とインデックスのデザインはインスパイアされている。

 また時針と分針は、パリの街中に佇む教会の時計からヒントを得たほか、針の先端がスペード形状になっており、ノスタルジックな雰囲気が感じられる仕上げに。